体育倉庫
体育倉庫の奥で密かにいちゃついてやろうのコーナーです。
今回も、エッチなほんビルダーが作成したエッチなほんの状況再現をしたものであります。
例によってゾーニングの問題から、このページからエッチなほんへのリンクは控えさせていただいております。
それでは、早速、ご覧いただきましょう。
方角とか影とか、設定と異なるところは多々あるんですけど、全てをきっちりと設定通りに作り込むのは無理があるので妥協しています。
右手手前に見切れているのはプールです。右手奥は敷地外。そのため、フェンスが張られています。体育倉庫の向こうも敷地外です。
敷地すぐ外には林が広がっている。そんな環境です。
本来は大きな引き戸だと思うのですが、扉を開けるとさまざまな体育道具が置かれています。
DQB2の素材では体育っぽいものが非常に少ないので再現に困っています。(^^ゞ
この体育倉庫。入って左側にしか用事が無いように、巧妙に配置が組まれています。
使ったり出し入れしたりする道具は全て倉庫の左側か、中央のロッカーに。
なので、倉庫の右側に用事がある人はおらず、また、倉庫の右側は注目されることがありません。
それでも、右側に着目したとしましょう。
使うことの無い木箱、旗、つい立て、小物類。
用があるとしたらギリギリ手前のトランポリンくらいでしょうか。いや、それも無いなぁ。
わざと整頓せずにごちゃつかせることで、その奥に秘密の空間が存在することをカモフラージュしています。
それでもしつこくこの右側に着目してきた人が居るとしましょう。
足元にも、ロイター板だか表彰台だか分からない物体が転がっていて、もうこの先に進もうとすること自体が意味が無いよ、という忠告をさり気なくしています。
それでも先に進もうとすると……?
実は右奥へと進める狭苦しい通路が入り組んで存在します。
きっちりと空間を断絶させると逆に怪しまれると考えての配置でしょうか。
それでもなお、床にはダンベルやら砲丸やらガラクタが転がっていて、これが先に進めるものではないというアピールをそれとなくしていますが。
思い切って奥まで進もうとすると、おや?
通路がまだ続いているじゃ、ないですか?
あっ! しかも、何か置いて有る!
急げ!
な、なんだこの体育マットは!?
きちんと折り畳まれておらず、まるでベッドみたいに床に敷かれているじゃないか!
上から覗き込むとこんな感じです。
もっとも、かなり無理して覗き込もうとしないと、この空間を発見することは出来ないでしょう。
ところで、マットのすぐ近くにドアがあることにお気付きでしょうか。
この体育倉庫、普段使用する大きな引き戸の他にこのような通用口が付いています。
ただし、こちら側のドアを生徒が使用することはなく、といいますか、鍵を管理している先生以外、誰もここを使わないし、そもそもこのドアの存在そのものを知らない人の方が多いです。
体育倉庫右奥に敷かれているマットから体育倉庫内部を見た図です。
ご覧のように、案外しっかりと隠蔽が出来ているため、有事の際は安心してコトに及ぶことができます。
それでは、今回もマッシモにお相手していただきまして、二人で秘密の扉を開けに行きたいと思います。
よろしく! マッシモ先生!
マッシモ先生はこの体育倉庫の管理責任者です。当然、鍵の管理もマッシモ先生がしています。
大きな扉の鍵は必要に応じて誰かに預けることもありますが、通用口の鍵は完全にマッシモ先生の私物と化しています。
この校庭の隅っこの体育倉庫の脇に入って行くわけです。
敷地すぐ外の林も鬱蒼と茂っていて、この奥にわざわざ分け入ろうとする人はまずいません。
うおっと! 通用口が出現!
この通用口の存在を知っている人がいったい何人いるのでしょうか。
いちゃいちゃする二人だけが、この扉を開けることができるのです。
当然、そのうちの一人は鍵の管理者になりますね。
通用口のドアを開けただけで、ドカンと広がるマット敷きの光景。
これは、管理者以外の人に知れたら、即、大問題ですね。
逆に言うと、バレたことが無い、ということです。
体育倉庫の大扉の鍵も持っているマッシモ先生がこの通用口から体育倉庫に入って内側から鍵を掛けてしまったら、もう誰もこの体育倉庫に入ってくることはできません。
だから、いちゃいちゃしているときに誰かに見られる、という心配はまずありません。
先生といちゃついている限りは、ね?
そこそこ広いとはいえ、窓一つ無い密閉空間になりますので、季節によってはわりと大変になったりします。
壁に断熱材すら入っていないし、屋根もトタンが貼り付けてあるだけで天井がそのまま屋根ですので、冬は結構寒いし、夏の日射しでトタンが焼けてちょっとしたサウナのような空間にもなります。
いちゃつくときはいつも先生のアップから始まります。
先生の先生が先生であることをこれでもかと主張なさっています。
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